釧路コールマインの「石炭列車」。

今回は、釧路市にある「釧路コールマイン(旧太平洋炭鉱)」の国内唯一の「石炭運搬専用鉄道」について述べてみたい。釧路炭田の「旧太平洋炭鉱」は平成12年1月に閉山したが、同年4月、「釧路コールマイン」が採炭を引き継ぎ、なんとか専用鉄道も生き残ったのである。「釧路炭田」は十勝管内浦幌町から釧路管内厚岸町にまたがり、昭和35年前半には18の炭鉱があり、石炭輸送のための鉄道も4路線を数えたが、閉山とともに姿を消していった。釧路の「石炭列車」は太平洋炭鉱全盛期の昭和45年後半には1日15~16本が運行されていたが、現在は1日1~6本で採炭状況によっては運休期間もあり、鉄道ファンの間ではいつしか「幻の列車」と呼ばれいる。近年は全国から訪れるファンが増えているが、この国内唯一の「石炭列車」の存続は、炭鉱と“一蓮托生”で鉄路の未来は見通せないのが現状である。来年は釧路市内で「石炭列車」の魅力を紹介するイベントを開く予定とのことである。

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