「青函連絡船記念館・摩周丸」、運営継続へ高齢化課題。

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続いては、「青函連絡船記念館・摩周丸」の運営課題について。80年間に1億6100万人の旅客と2億4700万㌧の貨物を運んだ「国鉄青函連絡船」が廃止され25年。青函連絡船の母港・函館港に係留された「摩周丸」は、「青函連絡船記念館」として余生を送るが、年々かさむ維持費やボランティアとして運営を支える元乗組員らの高齢化は避けて通れない課題となっている。函館の往時を伝える遺産の一つでもある「摩周丸」の今後が心配される、大きな問題である。ちなみに、現在はNPO法人「語りつぐ青函連絡船の会」が指定管理者となって運営している。同会は、函館市から毎年1千万円の委託料を受けているが、年間1700万円の入館料収入を加えても、人件費と光熱費、警備や清掃の委託費でほぼ消えてしまい、修理費は、年間約100万円という同会会員の会費で賄うしかない状況である。このように、運営は非常に厳しい状況であるが、何としても後世に残さなければならないと思う。

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