「函館市電722号本体」、競売へ。

今日は、函館市企業局からのお知らせを一つ。函館市企業局は、昨年3月に引退した市電の車両1両を一般競争入札で売却するのに合わせ、1月21・22日の2日間公開する。売却するのは昭和37年製造の「722号」で、昭和34年~37年にかけて順次導入した「710形」の14両のうちの1両である。全体に丸みを帯びたレトロなデザインで、50年以上たった現在も8両が現役で活躍している。今回売却にいたったのは、昨年度に超低床車「らっくる号」を導入したのに伴い、「722号」の廃車が決まったからである。ちなみに、車輪やブレーキなどは現役車両の予備部品として使用するため取り外して、本体のみ引き渡される。気になる予定価格は、3万3600円(鉄くず価格)で、搬出費用は落札者の負担となる。また、函館市内で5年間保管し、その間転売しないことが条件だ。入札の申し込みは、1月29日~2月9日までである。今回が3回目となる入札について、函館市企業局は「解体されてしまう車両を何らかの形で活用してくれる人がいればうれしい。多くの人の目に触れる形で残すことができれば市電のPRにもなる」と期待している。私も、毎回参加したいと思っているが、設置場所と搬出設置費用(前回市内で落札した人の場合は、落札金額が10万円で搬出設置費用が約100万円近くかかったらしい)が大問題である。市内の方で我こそはと思う人は、ぜひ入札に参加してみては。
●今回競売にかけられる「函館市電722号」
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