〔木古内町郷土資料館~いかりん館~見学記①〕
3月20日(日)、近くでのイベントの帰りにぜひ一度寄ってみたかった「木古内町郷土資料館~いかりん館~」に家内と二人行ってきた。この施設は、元は「木古内町立鶴岡小学校」という学校で、閉校したのを平成27年3月に資料館としてオープンしたものである。この施設のある「木古内町鶴岡地区」は、明治10年代に旧庄内藩(現山形県鶴岡市)の士族が入植した地で、今もその地名を受け継いでいる。このたび見学した「鉄道資料コーナー」は、元図書室を使い3月16日にオープンしたコーナーで、平成26年5月に廃止となった「旧JR江差線・木古内―江差間」の資料を中心に約1500点を展示している。旧江差線の「駅名標」や旧国鉄時代の「制服」や「ダルマストーブ」、「記念乗車券」等、懐かしい資料がたくさんあり鉄道ファンでなくても充分楽しめる内容になっている。ちなみに見学料は無料である。
●「いかりん館」の「リーフレット」
●「いかりん館」正面
●「鉄道資料コーナー」入口
●館内展示(江差線廃止)①
●館内展示(江差線廃止)②
●館内展示(江差線廃止)③
●館内展示(江差線廃止)④
●「いかりん館」の「リーフレット」
●「いかりん館」正面
●「鉄道資料コーナー」入口
●館内展示(江差線廃止)①
●館内展示(江差線廃止)②
●館内展示(江差線廃止)③
●館内展示(江差線廃止)④
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