〈Nゲージジオラマ・国鉄山下線〉今では懐かしい「混合列車」走る。

北海道の山深いローカル線「国鉄山下線」に、かつて北海道のローカル線でよく見られた「混合列車」が登場した。ちなみに「混合列車」とは、1本の列車に客車と貨車の両方を連結する運行形態をいう。ローカル線においては、機関車の車両数や乗務員・駅員数に幹線のようなゆとりがないケースが多く、個別の列車により運行するより1本の列車にまとめた方が合理的な面があった。その一方、貨車の入換作業に時間を要するため、途中駅での停車時間を多く確保する必要があり、その分ロス時間が増え、また、貨車の両数よっては客車がホームを外れるケースもあった。さらに、客車の連結位置によっては、機関車から熱源を提供する列車暖房が使用できなくなることもあった。我が国の「混合列車」は、昭和62年の北海道・三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の廃止をもって消滅したのである。ちなみにこの「国鉄山下線」の「混合列車」は、『D51形蒸気機関車+客車2両+貨車3両』の列車編成である。

●国鉄山下線の「混合列車」①
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●国鉄山下線の「混合列車」②
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