339 小樽市総合博物館の「転車台」。

小樽市総合博物館の手宮ホームにある「転車台」は、かつて国鉄小樽築港機関区で活躍していた「転車台」である。小樽築港機関区は、明治13年11月28日に幌内鉄道“手宮―札幌間”の開業に伴い設置された「手宮機関庫」がルーツである。その後、大正13年10月13日に「小樽築港機関庫」が起工され、昭和2年7月15日に小樽駅の小樽機関庫を廃止し、小樽築港駅に「小樽築港機関庫」が発足した。そして、昭和11年9月1日に「小樽築港機関区」に改称した。戦後は、昭和24年7月2日に小樽築港機関区手宮支区を廃止し、「小樽築港機関区」に集約、昭和62年3月1日に「小樽築港運転区」に改称された。平成2年10月10日に「旧小樽築港機関区解体工事」が始まり、翌年までに完了した。現役時代には、C62形蒸気機関車6両を始め多くの蒸気機関車が配置され、日本有数の大型扇形庫もあり、“北の要衝”とも呼ばれた「小樽築港機関区」であった。

●小樽市総合博物館・手宮ホームにある「旧小樽築港機関区転車台」IMGP0514 (1).JPG

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