続いては、「JR北海道“なまらいい値!函館・湯の川スペシャルパック”好評発売中」の話題を一つ。JR北海道では、全国の観光客に大人気の函館と湯の川温泉を組み合わせた「なまらいい値!函館・湯の川スペシャルパック」を好評発売中である。
○出発日
10月1日(火)~2020年3月31日(火)までの1泊2日
○出発地
JR札幌駅発着
…
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続いては、「JR北海道“特急すずらん号で行く 白老ランチの旅”好評発売中」の話題を一つ。食欲の秋到来!特急すずらん号に乗って、絶品の白老牛を味わいに行きませんか?JR北海道では、“札幌―白老間”までの往復特急列車と選べるランチがついたおトクな日帰り旅行商品「特急すずらん号で行く 白老ランチの旅」を好評発売中である。ちなみに選べる白老ラン…
続いては、「JR北海道、制定から6年“保線安全の日”に全道保線職場で各種取組実施」の話題を一つ。JR北海道が、平成25年9月19日に発生させた函館本線・大沼駅構内での貨物列車脱線事故と一連の事象を風化させないために、この日を「保線安全の日」と定め、全道の保線職場において“安全”についての振り返りと、コンプライアンスの浸透化を図る取組を毎…
今日は、「JR深川駅近くのバー縁、“留萌本線沿線カクテル5種”メニューに追加」の話題を一つ。JR留萌本線の始発駅・深川駅にほど近いバー縁(えにし)が、沿線駅にちなんだ「カクテル5種」を11月1日からメニューに加えるという。これは、ローカル線気分を味わってもらおうと、マスターが考案し、深川はリンゴジュースで割り、秩父別は緑のブロッコリーパ…
続いては、「JR宗谷本線の秘境駅“南幌延駅還暦記念待合所お化粧直し”完成」の話題を一つ。昭和34年11月1日に開業したJR宗谷本線の秘境駅・南幌延駅は、今年で還暦60歳を迎えた。これを記念して、町民や鉄道ファンらが10月13日(月)に「南幌延駅還暦記念待合所お化粧直し」を行い、無事完成した。
●完成したJR宗谷本線の秘境駅「南幌延…
続いては、「函館市電“箱館ハイカラ號”10月末をもって運行終了」の話題を一つ。全国の観光客や路面電車ファンに大人気の函館市電「箱館ハイカラ號」は、4月15日(月)から、土日祝日に運行してきたが、冬を目の前に10月31(木)をもって今年の運行を終了するという。
●今年の運行を終了する函館市電「箱館ハイカラ號」
続いては、「小樽市総合博物館本館で“展示車両シートかけ体験”参加者募集中」の話題を一つ。小樽市総合博物館本館では、屋外展示車両を冬季の風雪から守るため「展示車両シートかけ体験」の参加者を募集している。
○日時
11月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)の各日9:30~12:00まで
○集合場所
本館・屋外展示…
今日は、「旧定山渓鉄道の“タブレット閉塞器電鈴”50年ぶりに響く」の話題を一つ。チン、、チン・ボン、ボン。かつて札幌と定山渓温泉を結び、50年前の10月31日に廃線となった『定山渓鉄道』(総延長27.2㌔・全線単線)。当時駅舎に響いた「タブレット閉塞器電鈴」の音が半世紀ぶりに復活した。単線区間で正面衝突事故を防ぐため、列車の位置を駅間で…
続いては、「今年も“北海道遺産選定記念~小樽駅感謝祭~”を開催」の話題を一つ。JR函館本線小樽駅では、今年も利用者に感謝の気持ちを込めて「北海道遺産選定記念~小樽駅感謝祭~」を開催する。全国の鉄道ファンの皆さん、ぜひこの機会に、北海道遺産にも選定された“小樽の鉄道遺産”であるJR小樽駅に遊びに来ませんか。
○開催日時
11月2日…
続いては、「トミーテック、Nゲージ“キハ183系特急ニセコ号”を製品化」の話題を一つ。トミーテックは、JR北海道の「キハ183系特急ニセコ号」をNゲージで製品化すると発表した。この「キハ183系特急ニセコ号」は、初秋に運転される“札幌―函館間”の臨時特急で、かつての急行ニセコと同様、函館本線の小樽経由(通称山線)で運転され、トレインマー…
今日は、「“鉄道模型フェスinあびらD51ステーション”開催」の話題を一つ。安平町にある道の駅あびらD51ステーションでは、大人にも、子どもにも大人気のNゲージやHOゲージが大集結する「鉄道模型フェスinあびらD51ステーション」が開催される。
○開催日時
11月16日(土)〈10:30~17:00まで〉~17日(日)〈9:00…
北海道の山間のローカル線・国鉄山下線に、このたびディーゼル機関車牽引の急行「ニセコ」が登場した。このディーゼル機関車牽引の急行「ニセコ」は、C62形蒸気機関車重連で全国的に有名だった“札幌―函館間(山線経由)”の急行「ニセコ」が、昭和46年9月15日に運転を終了したので、その後継として翌9月16日から登場した列車である。牽引機関車はDD…
北海道の山間のローカル線・国鉄山下線に、非常に懐かしいディーゼル急行「宗谷」が登場した。この急行は、昭和36年10月1日に、準急「宗谷」が急行列車に昇格し、運転区間を今までの“札幌―稚内間”から“函館―稚内間”(函館本線・室蘭本線・千歳線・函館本線・宗谷本線経由)に変更、併設列車として、滝川駅で急行「摩周」(函館―釧路間)に、旭川駅で急…
小樽市の国道393号線沿いにある、北海道ワイン小樽醸造所そばの広いワインの丘公園に、静態保存されている密閉キャブの北海道型「D51形蒸気機関車286号機」がある。この機関車は、昭和14年に川崎車輌兵庫工場で製造され、完成後、函館機関区に配属された。その後、昭和42年まで、五稜郭機関区に所属し、道南で活躍したのち、昭和47年まで小樽築港機…
○これから大活躍する除雪車両「ササラ電車」①
○これから大活躍する除雪車両「ササラ電車」②
○これから大活躍する除雪車両「ササラ電車」③
○これから大活躍する除雪車両「ササラ電車」④
○運転体験車両の「8007号車」①
○運転体験車両の「8007号車」②
○運転体験車両の「8007号車」③
○配布された「市電1日乗車券」
…
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑥
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑦
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑧
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑨
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑩
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑪
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑫
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」⑬
○昭和9年建築の「…
○参加者待合用の「らっくる号車内」①
○参加者待合用の「らっくる号車内」②
○参加者待合用の「らっくる号車内」③
○参加者待合用の「らっくる号車内」④
○まずは「記念撮影」①
○まずは「記念撮影」②
○車内での「初心者向け説明会」①
○車内での「初心者向け説明会」②
○昭和9年建築の「駒場車庫内見学」①
○昭和9年建築…
10月26日(土)の午前中、毎年恒例の函館市企業局交通部主催の「函館路面電車運転体験会」が、駒場車庫構内であり、今年も参加してきた。あいにくの小雨にもかかわらず、本州方面からの参加者も見受けられた。この「運転体験会」は、1~4回の参加者は、構内の100㍍を3回、5回以上の参加者は、6回運転することができる。私は今回で4回目なので3回運転…
今日は、「七飯町の“北海道新幹線函総合車両所浸水対策”は?」の話題を一つ。台風19号の大雨で長野市の北陸新幹線車両基地が水没したことで、七飯町にある北海道新幹線の車両基地「函館総合車両所」(現在は4編成40両が配置されている)でも浸水対策が新たな課題になっている。“千年に一度”級の大雨で車両基地にある一部の機材が浸水する恐れがあることが…
続いては、「札幌市の“雪ミク電車”今年も運行」の話題を一つ。札幌市交通局は、毎年大好評の「雪ミク電車」を今年も運行する。
○運転期間
11月25日(月)~2020年3月25日(水)まで
○運転時間
各日7:00頃~18:00頃まで
○今年のデザインテーマ
北海道の雪をイメージした“楽器”
○その他
初音ミクの声優・藤…
JR函館本線のニセコ駅にある「転車台」は、平成2年の〈C62ニセコ号〉(C62形蒸気機関車3号機牽引)の延長運転開始に伴い、JR根室本線の新得駅から移設し、函館方に設置したものである。しかし、平成7年の運転終了後以降は、接続線を撤去し使用されていない。なお、後に運転を開始した〈SLニセコ号〉は、牽引機関車が比較的小型のタンク機関車・C1…
続いては、「道南いさりび鉄道、台湾での“第5回鉄路弁当節”に出展」の話題を一つ。道南いさりび鉄道ではこのたび、台湾の中心駅・台北駅でのイベント「第5回鉄路弁当節」に併せ、沿線地区への送客を強化するため、当社および沿線地域のPR活動と物産の販売を行うという。
○開催日時
11月1日(金)~4日(月) 10:00~19:00まで
…
続いては、「“函館スイーツ電車”今年は2コースで運行」の話題を一つ。道南の菓子業者などでつくる函館スイーツ推進協議会は、10月26日から函館市電を貸し切っての「函館スイーツ電車」を今年も運行する。これは、和洋菓子5個を味わいながら街歩きも楽しんでもらう趣向で、同協議会は『スイーツ好きも鉄道ファンも楽しんでほしい』とPRしている。
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今日は、「“豊浦町秘境小幌2019フォトコンテスト”作品募集中」の話題を一つ。噴火湾とようら観光協会では、今年も鉄道ファンから“日本一の秘境駅”とされるJR室蘭本線小幌駅周辺を題材とした「豊浦町秘境小幌2019フォトコンテスト」の作品を募集している。全国の秘境駅ファンの皆さん、作品募集に応募してみては。
○応募期間
10月31日…
この「函館市電313号車」の300型は、昭和11年、函館船渠株式会社(現函館どつく株式会社)で製作され、これは、鋼鉄製としては、初めての北海道産車である。従来の木製単車に比べ、よりパワーアップした300型であったが、さらなる輸送力強化のためボギー車に後進の道を譲り、昭和46年に引退した。そして引退の際、解体されずに札幌にある北海道開拓記…
今日は、「道南いさりび鉄道車内での“函館水産高校生による地元PRイベント”実施」の話題を一つ。道南いさりび鉄道では、昨年に引き続き函館水産高校生による海産加工品販売を兼ねた「地元PRイベント」を実施する。これについて同鉄道では、『地元のPRと、日頃の学習の成果を張り切って発表する高校生の皆さんへ、ご声援をお願いしたい』と話している。
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続いては、「マグ女のセイカン博覧会“青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸わくわくツアー”好評開催中」の話題を一つ。マグ女のセイカン博覧会のイベントの一つとして、青森市の青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸で「わくわくツアー」が好評開催中である。今回のイベントは、八甲田丸の乗組員の一人であった機関長が、当時の制服姿で、八甲田丸の船内や歴史につ…
今日は、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸企画展“青函連絡船自動車航送の風景”好評開催中」の話題を一つ。青森市にある青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸では、企画展「青函連絡船自動車航送の風景」が好評開催中である。今回の企画展は、青函連絡船津軽丸型の自動車搭載状況や同搭載施設、車両渡船から改造した石狩丸型就航に伴う新たな自動車航送設備の…
今日は、「札幌市交通事業振興公社“子ども市営交通教室 市電を学ぼう~貸切電車に乗って、電車事業所へ見学に行こう!~”参加者募集中」の話題を一つ。札幌市交通事業振興公社では、札幌市交通局と共同で、小学生以下の子どもを対象とした「子ども市営交通教室 市電を学ぼう~貸切電車に乗って、電車事業所へ見学に行こう!~」の参加者を募集している。
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続いては、「新得町商工会主催の“キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅”実施される」の話題を一つ。新得町商工会主催の「キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅」が、鉄道の日の10月14日(月・祝)に実施され、抽選で選ばれた道内外の鉄道ファンが、レトロな車両と、車窓をゆったりと流れる紅葉を満喫した。この日は、JR新得駅に集合、懐かしい雰囲気が漂…
続いては、「JR花咲線“厚床駅開業100周年”を祝う」の話題を一つ。10月13日(日)、JR花咲線の利用促進に取り組む鉄道愛好家団体・夢空間☆花咲線の会や根室市観光協会が主催した、「厚床駅開業100周年」を祝うイベント・わくわく花咲く!ふれあいレールフェス2019が、台風19号の悪天候で屋外イベントが急きょ会館等に移しての開催となったが…
今日は、「(株)日本旅行“ながまれ海峡号クリスマストレイン”参加者募集中」の話題を一つ。(株)日本旅行では、道南いさりび鉄道の観光列車を貸切、春季および夏季に団体観光列車を運行しているが、12月は特別企画として「ながまれ海峡号クリスマストレイン」を今年も運行、参加者を募集している。全国の鉄道ファンの皆さん、津軽海峡の夜景を見ながら、車内…
国鉄の「地域間急行貨物システム」とは、貨物輸送においては、到着日時の明確化と速達とは不可欠の条件となっていて、国鉄では輸送方式の近代化策として、これらの条件を満たす列車の拡大を推進していて、昭和43年10月に発足した“地域間急行列車”は、少量で分散的な一般車扱貨物の速達と到着日時の明確化を図ることを主眼とした輸送方式である。この列車の輸…
今回紹介する本は、令和元年9月15日に釧路市立博物館友の会から発売された「釧路市立博物館ブックレット~尺別駅と直別駅~」(定価税込500円・43ページ)である。この本は、釧路市立博物館の石川学芸員が編著者で、前書きには『平成31年3月16日、JR根室本線の尺別駅・直別駅が廃止されました。炭鉱会社の請願で大正9年に開駅、石炭とともにあゆん…
続いては、「“2019年度くしろ湿原ノロッコ号利用状況”まとまる」の話題を一つ。JR北海道ではこのたび、「2019年度くしろ湿原ノロッコ号利用状況」をまとめた。今年度は、運行開始30周年にあたり、各種イベント等に地域の皆さんにたくさんのご協力を頂き、また、9月1日には利用人員が累計200万人を達成した。
○利用状況(釧路―塘路間・…
続いては、「JR北海道“冬の臨時列車”発表」の話題を一つ。JR北海道では、12月1日(日)~2020年2月29日(土)までの91日間に、北海道新幹線はやぶさをはじめ、年末年始など利用の多い時期に「冬の臨時列車」を運転する。
○期間中に運転する臨時列車の本数
新幹線49本 在来線266本 合計315本
○臨時列車の内訳
〔北海…
今日は、「道南いさりび鉄道“オリジナルカレンダー2020年版”販売」の話題を一つ。道南いさりび鉄道では、毎年好評を得ている「オリジナルカレンダー」を今年も販売する。全国の鉄道ファンの皆さん、自宅に飾っていさりび鉄道沿線の風景を楽しみませんか。
○販売価格
一部700円(税込)
○主な販売場所
・道南いさりび鉄道本社窓口
・…
続いては、「道南いさりび鉄道で“ハロウィン”飾り付け」の話題を一つ。道南いさりび鉄道では10月に入り、乗客の皆さんが楽しんでほしいと、地域応援隊協力のもと、下記の駅や列車に「ハロウィン」の飾り付けを行っている。
○実施期間
10月15日(火)~31日(木)まで
○実施駅
木古内駅・上磯駅・清川口駅・五稜郭駅売店
○実施列車…
続いては、「ニセコ町・有島記念館で“荒川好夫写真展~北海道 冬 蒸気機関車C62栄光の記録~”好評開催中」の話題を一つ。ニセコ町にある有島記念館では、「荒川好夫写真展~北海道 冬 蒸気機関車C62栄光の記録~」が好評開催中である。
○会場
ニセコ町・有島記念館プロムナード展示室
○休館日
月曜日(祝日の場合は翌日休)・年末年…
続いては、「ニセコ町・有島記念館で“ニセコ町鉄道遺産振興事業パネル展~釧路・根室の簡易軌道/簡易軌道真狩線を知るために~”好評開催中」の話題を一つ。ニセコ町にある有島記念館では、「ニセコ町鉄道遺産振興事業パネル展~釧路・根室の簡易軌道/簡易軌道真狩線を知るために~」が好評開催中である。
○会場
ニセコ町・有島記念館ロビー
○休…
今日は、「ニセコ町で“鉄道文化協会会員”募集中」の話題を一つ。北海道有数の観光地・ニセコ町では、「鉄道文化協会会員」を募集している。全国の鉄道ファンの皆さん、会員になって観光地・ニセコ町で鉄道文化に触れてみませんか。
○活動内容
・蒸気機関車「9600形9643号機」や「旧新得機関区転車台」等の維持サポート
・蒸気機関車「96…
続いては、「観光列車“ながまれ海峡号いさりびおでん列車”参加者募集中」の話題を一つ。道南いさりび鉄道では、お食事を提供する観光列車を不定期ながら運行しており、今年3月には地域応援隊主催による「おでん列車」が運行され、たいへん好評を得た。このたび、再度の運行実施の要望が多くあり、旅行会社主催による観光列車「ながまれ海峡号いさりびおでん列車…
続いては、「道南いさりび鉄道“青い森鉄道まつり2019”で鉄道グッズ販売」の話題を一つ。青い森鉄道では、今年も「青い森鉄道まつり」を開催する。北海道の道南いさりび鉄道では、この会場でオリジナルグッズを販売するという。
○販売日時
10月20日(日) 9:30~15:00まで
○会場
青い森鉄道 運輸・設備管理所
○入場料
…
続いては、「JR北海道が観光列車に活用できる“特急車両”を製作」の話題を一つ。JR北海道では、観光列車やイベント列車、また、繁忙期の臨時列車の代替輸送用として運行可能な多目的車両を、クリスタルエクスプレスおよびノースレインボーエクスプレスの後継車両として製作する。車両は、スーパー北斗やスーパーとかちで使用しているキハ261系1000番台…
今日は、「室蘭市の“SL白鳥号”移設完了」の話題を一つ。室蘭市は、「SL白鳥号」が旧室蘭駅舎横に移設が完了したのを記念して、11月2日(土)午前10時から、移設完了セレモニーを開催する。ライトアップの費用として3万円以上を寄付した市民らがこの日、車体に仕上げの塗装を行って新たな門出を祝うという。この「SL白鳥号」(D51形蒸気機関車56…
続いては、「北国博物館で“藤倉英幸展~私の中の北海道~”好評開催中」の話題を一つ。名寄市にある北国博物館では、JR北海道車内誌の表紙に毎号、北海道らしい風景を掲載している藤倉英幸氏の貼り絵作品を展示している「藤倉英幸展~私の中の北海道~」が好評開催中である。北国博物館での作品展は平成23年以来8年ぶりで、今回展示の貼り絵作品38点のうち…
続いては、「北国博物館のSL排雪列車“キマロキ”いよいよ冬囲い」の話題を一つ。名寄市にある北国博物館前に展示しいるSL排雪列車「キマロキ」は、間もなく雪害防止のための冬囲いシート掛けを行う。今年もたくさんの方々が見学に来てくれたが、残念ながらシートを外す来春まで見ることができなくなる。ちなみにシート掛け作業は、10月19日(土)を予定し…
続いては、「JR留萌本線活性化へ“朝の連続テレビ小説・すずらん主演者”ファンと列車内交流」の話題を一つ。JR留萌本線の恵比島駅で撮影されたNHKの朝の連続テレビ小説・すずらんの放送20周年を記念し、沼田町観光協会と沼田町は10月13日、主人公萌役を務めた女優遠野なぎこさんと子供時代を演じた柊瑠美さんを招き、留萌本線車内での交流会と、町中…
続いては、「JR根室駅前に“幸せの黄色いポスト”設置される」の話題を一つ。本土最東端の有人駅であるJR花咲線の終着駅・根室駅前に10月15日、「幸せの黄色いポスト」が設置された。これは、地元信金本店の取引先でつくるはくちょう会が根室郵便局の協力を得て設置したもので、JR最南端の鹿児島県・西大山駅に黄色いポストがあることから『最東端にも黄…
今日は、「“旧室蘭駅舎”に列車風休憩席設置される」の話題を一つ。室蘭市の「旧室蘭駅舎」に、このたび列車のボックスシート風の休憩席が設置された。休憩席は2人掛けで計24席分あり、平成18年に閉店した市内の食堂から譲り受けたものである。今年の8月には〈SL白鳥号〉が駅舎横に移設され、11月2日から一般公開されるので、鉄道ファンをさらに引きつ…
今回紹介するのは、KATOから発売された旧製品の〈Nゲージ〉「国鉄キハ25形気動車」である。この気動車は、昭和32年に登場したキハ20系の一般形気動車で、運転台が片運転台に変更され、後年、クリームと朱色のツートンカラーから朱色5号一色の、首都圏色と呼ばれる塗装に変更された。
●〈Nゲージ〉国鉄キハ25形気動車①
●〈Nゲージ〉国…
今日は、「札幌市で“北海道鉄道サミット2019”開催」の話題を一つ。あいの里ホビーでは、北海道内で活動する鉄道サークルを中心とした合同鉄道模型運転会および展示会の「北海道鉄道サミット2019」を今年も開催する。全国の鉄道模型ファンの皆さん、参加してみては。
○開催日時
11月9日(土)~10日(日) 10時~17時まで(10日は…
北海道の山間のローカル線・国鉄山下線に、懐かしの急行「えさし」が登場した。この列車は昭和35年10月1日に、毎日運行の臨時準急列車として“函館―江差間”に登場、翌昭和36年10月1日に定期列車となった。昭和38年12月1日には同一区間を運行する準急「おくしり」・同「ひやま」が運行を開始したが、昭和41年10月1日にはこれらの列車を統合し…
続いては、「りくべつ鉄道“鉄道の日”に特別運行」の話題を一つ。陸別町にあるりくべつ鉄道では、10月13日の「鉄道の日」に今シーズン最後となる本線運行の特別運行をする。全国の鉄道ファンの皆さん、この機会に乗車しませんか。
○運転日
10月13日(日)
○運転時刻
10時・11時・12時・13時・14時の計5本
○運行列車
…
続いては、「JR北海道が“青函 ちか未知たびキャンペーン第1弾”実施」の話題を一つ。JR北海道では、北海道新幹線の旅の魅力をより多くのお客様にPRするため「青函 ちか未知たびキャンペーン第1弾」を実施する。海を隔てて隣り合う青森と函館。近くても意外と知らないスポットや自分のまちにはないスポットがあったり―。今回はその第1弾として、青森か…
今日は、「JR北海道の新型気動車“H100系”2両が函館本線で試運転」の話題を一つ。JR北海道が導入を検討している新型気動車の「H100系」2両の試運転が10月10日、函館本線で行われた。試運転を行ったのは、H100‐8+H100‐7の2両で、乗務員の訓練運転と思われる。
●JR小樽駅に停車中の新型気動車「H100系」2両
続いては、「道の駅あびらD51ステーションで“夕張支線使用気動車用サイドボード(サボ)譲渡式”実施」の話題を一つ。JR北海道では、安平町より譲渡依頼のあった「夕張支線使用気動車用サイドボード(サボ)」を譲渡するに当たり、下記の日程で「譲渡式」を実施する。
○日時
10月14日(月・祝・鉄道の日) 10時~
○場所
道の駅あび…
続いては、「JR北海道釧路支社で“花咲線ヘッドマークお披露目式”開催」の話題を一つ。JR北海道釧路支社は10月9日、釧路工業高等専門学校鉄道同好会の和田会長らがデザインした「花咲線ヘッドマークお披露目式」を同社で開催した。これは、今年8月に根室市で開かれた『第8回全国高校生地方鉄道交流会~鉄輪ピック2019in北海道~』で、和田会長の提…
今日は、「新十津川町で“新十津川駅88周年記念祭”開催」の話題を一つ。来年5月に廃止される新十津川町にあるJR札沼線の終着駅・新十津川駅で「新十津川駅88周年記念祭」が開催される。同駅は昭和6年に開業し、現在の駅舎は昭和28年に建設され、現在、運行する列車は1日1往復のみで、通常は午前9時28分着、折り返しの同10時発の便は“日本一早い…
続いては、「新得町で“新得町開拓120周年特別企画~キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅~”キャンセル待ち受付中」の話題を一つ。新得町では、新得町開拓120周年を祝した記念列車が各信号場に停車しながらゆっくり進む「キハ40系で行く石勝線信号場停車の旅」のキャンセル待ちの受付中である。
○実施日
10月14日(月・祝)
○行程…
続いては、「新得町で“新得町開拓120周年記念事業~鉄道の街〈新得〉ジオラマ2019~”開催」の話題を一つ。新得町では、開拓120周年記念事業として、昨年の“北海道拓殖鉄道展2018”に引き続き、今年は「鉄道の街〈新得〉ジオラマ展2019」を開催する。全国の鉄道ファンの皆さん、狩勝峠越えで有名な鉄道の街・新得町に来ませんか。
○開…
続いては、「釧路市立博物館で写真展“太平洋石炭販売輸送臨港線”開催」の話題を一つ。今年3月末で石炭輸送を終了、6月末をもって廃止になった国内最後の炭鉱鉄道『太平洋石炭販売輸送臨港線』(旧釧路臨港鉄道)。釧路市立博物館と釧路臨港鉄道の会では、この10数年間にわたり丹念に記録した写真の中から、躍動感ある石炭列車を展示する写真展「太平洋石炭販…
今日は、「JR北海道が観光列車“紫水号”報道陣に公開」の話題を一つ。JR北海道は10月8日、今月中旬から運行するキハ40形気動車を改造した観光列車「紫水号」(1両編成・定員96人)を、札幌市の苗穂工場で報道陣に公開した。この車両は、先月6日に公開した別デザインの同型車両・山明号と同じく道産木材を用いた内装が特長で、外観は深い紫色を基調と…
続いては、「JR札幌駅で“十勝地域の秋・冬おすすめ観光情報”をPR」の話題を一つ。JR北海道では、札幌駅で「十勝地域の秋・冬おすすめ観光情報」をPRする。
〈PR内容〉
○「十勝地域の秋・冬おすすめ観光情報ディスプレイ」の設置
11月下旬頃まで/ツインクルプラザ札幌南口支店に設置
○「観光パンフレット」配布
10月18日(…
続いては、「市営函館競輪“いさりび鉄道杯”開催」の話題を一つ。道南いさりび鉄道では、市営函館競輪およびいさりび鉄道線の利用促進とPRを図るため、函館市と連携し、市営函館競輪「いさりび鉄道杯」を開催する。全国の競輪ファンの皆さん、秋の函館に遊びに来ませんか。
○開催日程
10月16日(水)~18日(金)の3日間
○開催場所
市…
今日は、「JR釧網本線で“砂撒き列車”運転される」の話題を一つ。10月6日(日)、JR釧網本線で「砂撒き列車」が運転された。これは、落ち葉による空転を防ぐため機関車が砂を撒きながら走るもので、釧網本線の秋の名物となっている。この日は、釧路運輸車両所所属で唯一の原色機となっているDE10形ディーゼル機関車1690号機が使用された。なお、例…
北海道の山間のローカル線・国鉄山下線に、今回初めて懐かしい国鉄キハ82系特急「北海」が登場した。この特急は、国鉄時代の昭和42年3月から昭和61年10月まで、函館本線の“函館―長万部―俱知安―小樽―札幌間”の通称山線を走っていた特急である。また時同じくして、懐かしいC62形蒸気機関車牽引の夜行急行「たるまえ」も登場した。この夜行急行は、…
今回紹介するのは、KATOから発売された旧製品の〈Nゲージ〉「国鉄キハ22形気動車」である。この気動車は、北海道の酷寒地での防寒性能が不満足であることから、耐寒地向けの耐寒仕様車として完全に新設計されたもので、昭和33年から製造開始され、北海道および東北地方に配置された。
●〈Nゲージ〉国鉄キハ22形気動車①
●〈Nゲージ〉国鉄…
今回紹介するのは、〈Nゲージトレインマーク〉12種である。内訳は、特急「おおとり」2種・特急「北海」2種・特急「北斗」2種・特急「オホーツク」2種・特急「ひだ」2種・特急「南紀」2種の計12種である。
●〈Nゲージトレインマーク〉特急「おおとり」他(12種)
今回紹介するのは、KATOから発売された旧製品の〈Nゲージ〉「国鉄キハ82系特急かもめ7両セット」である。この特急「かもめ」は、国鉄時代に“京都―長崎・佐世保間”を走っていた特急で、昭和50年3月のダイヤ改正で廃止された。
●〈Nゲージ〉国鉄キハ82系特急「かもめ」7両セット
続いては、「事前登録なしでポイント還元“イカスニモカ”普及に追い風?」の話題を一つ。消費増税に伴い10月1日に始まったキャッシュレス決済時のポイント還元制度で、函館市電や函館バスをはじめ商業施設で使えるICカード「イカすニモカ」は、他の多くの交通系ICカードと異なり、事前登録なしでポイント還元を受けられる。また、「イカすニモカ」独自のポ…
続いては、「道南いさりび鉄道“ながまれ号きびだんご”販売開始」の話題を一つ。道南いさりび鉄道では、道南の菓子メーカー・(株)天狗堂宝船の協力により、ながまれ号がデザインされた「日本一きびだんご」の販売を開始した。全国の鉄道ファンの皆さん、函館に来たらぜひ、お土産や旅のお供、お子さんのおやつなどに購入しみては。
○販売開始日
10…
今日は、「“倶知安駅開駅115周年イベント”開催」の話題を一つ。JR函館本線の倶知安駅は、多くの皆様に支えられ、10月15日に開駅115周年を迎える。JR北海道では、これまでの感謝の気持ちを込めて「倶知安駅開駅115周年イベント」を開催する。全国の鉄道ファンの皆さん、この機会に俱知安駅を訪ねてみては。
〔イベント内容〕
○倶知安…
続いては、「道の駅あびらD51ステーションの鉄道資料館で“ミニSL運行”」の話題を一つ。安平町の道の駅あびらD51ステーションの鉄道資料館では、本物と同じ原理で走り、無料で大人も子供も乗車できる「ミニSL」を運行する。ちびっこの皆さん、お父さんお母さんと一緒に、この機会にSLの魅力に触れてみては。
○運行日
10月14日(月・祝…
続いては、「道の駅あびらD51ステーションで“鉄道の日特別イベント~特急の車窓からwithウクレレミニコンサート~”開催」の話題を一つ。安平町の道の駅あびらD51ステーションでは、〈鉄道の日〉にちなんだ企画「特急の車窓からwithウクレレミニコンサート」を開催する。今回は、7月28日にモニター事業として実施した企画の第2弾で、特急おおぞ…
今日は、「道南いさりび鉄道沿線エリア開催の『道南アート事業』が“日本鉄道賞特別賞”受賞」の話題を一つ。国土交通省は10月3日、優れた鉄道事業などに贈る「日本鉄道賞」の2019年度の受賞者を発表、大賞に次ぐ「特別賞」に、道南のアートの祭典『はこだてトリエンナーレ みなみ北海道を旅する芸術祭』の実行委員会などを選んだ。この『はこだてトリエン…
今日は、「“函館の路面電車2020カレンダー(2種類)”販売開始」の話題を一つ。函館市企業局交通部では、10月1日、今年もファン待望の「函館の路面電車2020カレンダー(2種類)」を販売開始した。〈壁掛けタイプ〉は税込1320円、〈卓上タイプ〉は税込550円で、市内各所で販売している。なお、通信販売もしているので、全国の路面電車ファンの…
続いては、「JR木古内駅で“木古内駅お楽しみ企画~キーコを探せ!を実施します&きこないクイズを実施します!~”を継続設定」の話題を一つ。JR木古内駅では、木古内エリアを盛り上げるためにも木古内町に協力をいただき、木古内町のご当地キャラクター・キーコのグッズがもらえる企画と、北海道新幹線やJR木古内駅に関するクイズに答えて、JR北海道オリ…
今日は、「JR北海道“鉄道中古部品インターネット販売”開始」の話題を一つ。JR北海道&北海道キヨスクは、JR北海道引退車両の中古部品を北海道キヨスクの通販サイト〈北の特急便〉で午前10時から販売したが、10分で完売した。ちなみに販売部品は、キハ183系の台車銘板やキハ40形の楕円銘板、DE15形のプレート等で、この後は、月1回のペースで…