348 国鉄小樽築港機関区。

国鉄小樽築港機関区(現JR小樽運転所)は、蒸気機関車が多く配置される機関区として人気を集め、“北の要衝”とも呼ばれ、現役時代は大型扇形庫が設置されていた(今は跡形もなく、車両の配置もなく、運転士のみとなって小樽駅構内へ移っている)。ちなみに、昭和41年3月31日現在の蒸気機関車配置は、〔D51形16両・C62形6両・C57形17両・9600形10両・C12形3両・B20形1両〕の計53両であった。

〈沿革〉
・明治13年11月28日
幌内鉄道“手宮―札幌間”開業に伴い、手宮機関庫設置
・明治37年10月15日
北海道鉄道“函館―高島(現小樽)間”全通に伴い、小樽機関庫設置
・大正13年10月13日
小樽築港機関庫起工
・昭和2年7月15日
小樽駅の小樽機関庫を廃止し、小樽築港駅に小樽築港機関庫発足、手宮機関庫を分庫とする
・昭和11年9月1日
小樽築港機関区に改称
・昭和24年7月2日
小樽築港機関区手宮支区を廃止し、小樽築港機関区に集約
・昭和62年3月1日
小樽築港運転区に改称(その後、小樽運転所に改称)
・平成2年10月10日
旧小樽築港機関区解体工事開始(翌年までに完了)
・平成9年12月1日
跡地は売却され、現在はウィングベイ小樽の一部となっている

●国鉄全盛期の頃の「小樽築港機関区」PB120524.JPG











ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント