〔マイコレクション718 〈鉄道百年記念〉弁慶号(国鉄7100形蒸気機関車)額装〕

今回紹介するのは、昭和47年の〈鉄道百年〉を記念して発売された記念品の一つである「弁慶号(国鉄7100形蒸気機関車)額装」である。この「弁慶号(国鉄7100形蒸気機関車)」は、かつて国鉄の前身である鉄道院・鉄道省に在籍したテンダー式蒸気機関車で、明治13年の北海道初の鉄道である官営幌内鉄道の開業にあたり、アメリカから輸入した蒸気機関車である。官営幌内鉄道は、明治22年に北海道炭礦鉄道に譲渡されたが、明治39年に制定された鉄道国有法により買収・国有化され、全車が官設鉄道に編入された。この機関車は、番号の他に歴史上の人物(北海道絡みが多い傾向)にちなんだ愛称を付されていることでも知られ、1番(義経)・2番(弁慶)・3番(比羅夫)・4番(光圀)・5番(信廣)・6番(静)と命名されている。西部劇から抜け出たような、アメリカの古典的スタイルの機関車で、その愛称とともに日本の古典蒸気機関車の代表格として親しまれている。ちなみに、1番(義経号)は京都鉄道博物館で、2番(弁慶号)はさいたま市の鉄道博物館で、6番(静号)は小樽市総合博物館で、保存されている。また、「額装」の大きさは縦27㌢×横35㌢である。

●〈鉄道百年記念〉弁慶号(国鉄7100形蒸気機関車)額装P2200134.JPG
●さいたま市・鉄道博物館の「弁慶号」P2200135.JPG

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント