378 なつかしい「夕張石炭の歴史村」。

「夕張石炭の歴史村」は、昭和52年に当時の夕張市助役が構想して『炭鉱から観光へ』をキャッチフレーズとして周囲を説得し、事業が開始されることになった。そして、昭和55年7月に運営母体の第3セクター・石炭の歴史村観光を設立して同月に一部施設が開園し、昭和58年6月1日には遊園地なども含めて、総面積51万㎡・総工費112億円をもって全面的に開園したのである。しかし、年間200万人を見込んでいた観光客も思うように集客できず、平成18年6月には夕張市長が〈財政再建団体〉申請を行うことを表明して夕張市が事実上倒産したことに伴い、石炭の歴史村観光の運営する施設も閉鎖され、同年11月29日に札幌地方裁判所に自己破産を申請して破綻したのである。ただ、中核施設の石炭博物館は、夕張を支えた炭鉱産業に触れることのできる施設で、歴史・資料的価値が高いとして、平成30年4月28日に2年にわたる改修工事を終え、リニューアルオープンしたのである。私も、子どもが小さい頃2~3回ほど行ったことがあるが、子どもには大型観覧車やジェットコースターがある遊園地のアドベンチャーファミリーが人気で、私はSL館が楽しかった思い出がある。

●「石炭の歴史村」の入口P6190925.JPG
●全国の鉄道ファンに大人気だった「SL館」(現在は休館中・夕張鉄道関係資料を多数展示)P6190924.JPG

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