釧路市立博物館、新着資料ミニ展示「太平洋石炭販売輸送臨港線」展示期間延長。
続いては、「釧路市立博物館、新着資料ミニ展示“太平洋石炭販売輸送臨港線”展示期間延長」の話題を一つ。大正14年に開業し、昭和・平成と太平洋炭砿(現在の釧路コールマイン)の石炭を中心に輸送し、炭鉱と港湾、そして釧路地域の発展に寄与してきた鉄路〈太平洋石炭販売輸送臨港線〉(旧釧路臨港鉄道)。平成31年3月末での輸送終了、4月6日のさよならセレモニーを経て、6月末に廃止となったが、その歴史を残すため、関係する多くの資料(道具・図面・書類等)を寄贈された。今回は、道具やきっぷなどを中心に展示期間を延長し公開するという。
○展示期間
4月11日(日)まで
○開館時間
午前9時30分~午後5時まで
○休館日
月曜日・月曜日祝日の場合翌日休館日
○入館料
一般・大学生480円/高校生250円/小・中学生110円
○展示会場
釧路市立博物館 常設展示室2階(釧路の近代)
●「展示資料」の一部①
●「展示資料」の一部②
○展示期間
4月11日(日)まで
○開館時間
午前9時30分~午後5時まで
○休館日
月曜日・月曜日祝日の場合翌日休館日
○入館料
一般・大学生480円/高校生250円/小・中学生110円
○展示会場
釧路市立博物館 常設展示室2階(釧路の近代)
●「展示資料」の一部①

●「展示資料」の一部②

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