JR札沼線一部廃止から1年、沿線3町で「跡地活用」に向けた動き広がる。

続いては、「JR札沼線一部廃止から1年、沿線3町で“跡地活用”に向けた動き広がる」の話題を一つ。JR札沼線の一部区間の廃止以降、新十津川や月形、浦臼の沿線3町では「跡地活用」に向けた動きが広がる。中でも、具体的な方針が固まり、先行しているのは新十津川町である。

〈新十津川町〉
昨年11月にJR北海道から譲渡された二つの駅舎やホーム、延長約8㌔の線路、鉄橋などの鉄道施設を今年度から撤去する。このうち、終着駅だった旧新十津川駅は、駅ホームと線路約100㍍を残し、札沼線の記憶を後世に残す〈メモリアル広場〉にするという。さらに、〈メモリアル広場〉を含めた旧新十津川駅周辺を約1.6㌶の記念公園として整備する。事業期間は23年度までの3カ年を予定し、5月下旬にも着工、総事業費は約3億5千万円である。町としては、廃止後も旧新十津川駅周辺には道内外から多くの鉄道ファンが訪れており、地域の魅力を高める新たな資源になることを期待しているという。

●廃止後の「旧新十津川駅」IMGP0364.JPG

〈月形町〉
JR北海道から旧石狩月形駅を借り受け、同町発着の路線バスの待合室として使っている。また、町内の線路で、同町と当別町の住民有志が〈観光用トロッコ〉の運行を計画しているという。しかし、町としては、駅舎や線路、橋梁などの鉄道施設や用地の譲渡は、早くても来年春以降の見通しで、現時点で具体的な「跡地活用」の方向性は決まっておらず、鉄道施設で保存するものや撤去するものを今後検討していくという。

●現在、路線バスの待合室として使っている「旧石狩月形駅」P4170411.JPG

〈浦臼町〉
「跡地活用」は、これからの検討課題だという。

●全く白紙状態の「旧浦臼駅」P4170409.JPG

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