375 昨年、5月の猛暑で「大幅運休」。

昨年5月26日~27日の2日間にわたり、北海道は記録的な猛暑に見舞われた。26日には道北の佐呂間町で全国観測史上最高気温となる39.5度を記録したほか、翌27日も道内40ヶ所を超える地点で5月の最高記録を更新した。これにより、26日は道東方面を中心に特急列車を含む43本が「運休」、27日は特急列車24本、普通列車83本の計107本が「運休」または「部分運休」となった。これは、鉄でできたレールは温度変化によって伸び縮みするため、想定された温度を超えると歪んでしまうことがある。JR北海道では真夏日が続くシーズンを見据え、毎年夏に向けたレールおよび道床調整を実施しているが、北海道にとって5月の猛暑は想定外の出来事なので、これらの作業が完了していない箇所について、列車運行の安全を確保するために大々的な「運休」の措置が取られたというわけである。

●平成23年にJR江差線“札苅―木古内間”で発生したレールの「座屈」P6040846.JPG

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