〔江差線各駅停車再訪編・桂岡駅①〕

今日、江差町に私用があり妻と二人で出かけた帰り、JR「桂岡駅」に寄ってきた。この駅には、6月にも一度寄って写真を撮ってきたが、今回は地元紙の「江差線特集」に、現在も「貨物ホーム跡」と「貨物線路跡」が残っているとの記事を読み確かめたくて寄ってきた。この「桂岡駅」は、現在はもちろん無人駅で、駅舎は貨車改良駅である。しかし、昭和50年までは貨物の「取扱駅」として賑わったとのことである。これは、駅近くに「鉄鉱石」やガラス原料などの「重晶石」を産出する「鉱山」が2カ所あったからである。町の記録によると、昭和30年には鉱石など貨物約5万㌧をこの駅から発送、1日に数両編成の貨物列車が2往復し、函館方面へと運んだという。現在でも、この使われなくなってから38年たつ「貨物ホーム跡」と「貨物線路跡」が比較的状態のいいまま草むらの中にあり、非常に驚いた。しかし、残念ながら来年の5月12日以降、すべての線路や施設がなくなると思うと本当に寂しい思いがする。

●桂岡駅全景
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●駅名標
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●駅名板
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