417 JR北海道車両の「耐寒・雪氷対策」。

JR北海道の車両は、北海道の冬期間における厳しい自然環境に対応するため、国鉄時代から独自の改造や専用形式車両の導入などが行われている。例えば、視認性確保のための多灯前照灯、二重窓や固定窓の採用、客室のデッキあるいはエアーカーテンの設置などがある。また、JR旅客6社で唯一直流型電車を所有していない。ちなみに、国鉄時代には気動車においては北日本地域向けの専用形式として〈キハ12形・キハ21形・キハ22形〉が導入された。その他の地域向けの車両との違いは二重窓の採用であったが、〈キハ22形〉では保温性向上の観点からデッキが設置された。そして、昭和40代以降は本州向けの特急形を除く気動車〈キハ58系・キハ45系・キハ40系の500番台〉に寒冷地仕様が設定された。

〈耐寒・雪氷対策〉
○動作保証温度&性能保証温度の設定
○窓へのポリカーボネート板使用
○ドア構造
○電車の床下機器カバー・台車・主電動機冷却の工夫
○ブレーキ装置

●登場後にすべての側面窓をポリカ―ボネート板で覆う改造工事が施された「キハ283系気動車」P1180841.JPG

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