419 国鉄北海道時代のホームでの「お菓子版売」。 かつて、駅のホームに列車が入ると、肩から木箱を下げた販売員が駅弁と一緒に「餅」や「饅頭」、「団子」などを売り歩いた。明治13年に北海道初の鉄道・官営幌内鉄道が“手宮(小樽)―札幌間”で開通すると同時に、途中駅の銭函駅で「酒まんぢう」が売られたのがホーム立売りの始まりといわれている。以来、路線の延伸に伴って増加し、昭和4年の新聞広告『全道… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月28日 続きを読むread more